忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Clinical Presentation, Etiology, and Outcome of Infective Endocarditis in the 21th Century. Arch Intern Med 2009; 169: 463

背景:世界各国の感染性心内膜炎患者の症状、原因、転帰について調べた。

方法:200年6月から2005年9月の期間に、25カ国58病院に入院した感染性心内膜炎の確診例2781名について前向きコホート研究を実施した。

結果:平均年齢57.9歳で、72.1%は自然弁の感染だった。77.0%の患者は発症から30日以内に入院したが、IEの古典的兆候はほとんど認めなかった。25%程度の患者は最近の医療介入のエピソードがあった。起炎菌はS.aureus(31.2%)がもっとも多く、M弁(41.1%)とA弁(37.6%)の感染が多かった。合併症では、脳卒中(16.9%)、脳卒中以外の塞栓症(22.6%)、心不全(32.3%)、心内膿瘍(14.4%)が多かった。手術は48.2%で実施さたが、全死亡症例は17.7%で高率だった。人工弁(OR1.47; 95%CI1.13-1.90)、高齢(1.30;1.17-1.46 per 10yr interval)、肺うっ血(1.79; 1.39-2.30)、S.aureus感染(1.54; 1.14-2.08)、CNS感染(1.50; 1.07-2.10)、MR(1.34; 1.06-1.68)、弁周囲の合併症(2.25; 1.64-3.09)が死亡率の上昇に関連した。Streptococcus viridans感染(0.52; 0.33-0.81)、手術(0.61; 0.44-0.83)は死亡率低下に関連した。

結論:21世紀初頭、感染性心内膜炎はより身近な急性疾患であり、S.aureus感染が高率で、依然として死亡率は比較的高い。

ioi80197t2.gif







ioi80197t3.gif










ioi80197t5.gif






ioi80197t6.gif
PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackBackURL:
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[07/10 Abuteyav]
[07/07 Adadesew]
[07/05 Azamuruf]
[06/30 Asasoteb]
[06/16 Atesetes]
最新TB
プロフィール
HN:
syu-net
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) for heaven's sake! All Rights Reserved