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Tilburt JC, Mangrulkar RS, Goold SD, Siddiqui NY, Carrese JA.
Do we practice what we preach? A qualitative assessment of resident-preceptor interactions for adherence to evidence-based practice.
J Eval Clin Pract. 2008;14:780-4

過去の論文のデータ(How do doctors use information in real-time? A qualitative study of internal medicine resident precepting. J Eval Clin Pract. 2007;13:772-80)を用いた、プリセプティングにおけるEBMの活用についての質的研究。

対象はアメリカの大学関連のGIMレジデントが行う週1回半日の外来トレーニング。1-4年目のレジデントが30分で患者1名のスケジュールで診療をした。(PGY1-28名、PGY2-19名、PGY3-21名、PGY4-2名)その時間には他の仕事をしない、プリセプティング専任の指導医1名が同時に2-3人のレジデントの指導を行っている。このプリセプティングの様子を録画+観察者の同席のもとで実施し、データ解析した。4つのクリニックで、1ヶ月間、17回の診療時間において、70名のレジデントによる、95回のプリセプティングを観察した。
以下の3項目について評価した。

criteria.jpg












95回分のプリセプティングのうち、28回は録音状態などの要因で除外し、残りの67回分につき解析した。
Criterion1について、30/67回(47%)で臨床での疑問が言語化された。
Criterion2について、11/67回(16%)でEBMが実践された。
Criterion3について、促されたときに臨床上の疑問を適切に言語化できるかを評価したが、59/67回(88%)では患者のプロブレムに即した疑問を作ることができたが、8/67回(12%)はできなかった。

Limitationは、半日の流れの中で、同一のレジデントと指導医におけるプリセプティングを見ていないため、指導医が工夫してtrade-offをすることを考慮していない、など。
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